すごいぞ!アメリカ人。

ちょっと政治臭のするタイトルだけど、政治には全く触れていない。

どころか、他の事柄に触れている訳でも無く、ひらひらと全てを躱しながら結局どこにも着かないのであった。

 

今週と言えば、部屋の模様替えをしたことと、ジムでしこたま泳いだあとに「けもの」のライブを見に行ったこと意外、殆ど記憶に無い。

あとは、ベースのアース取りがうまく行っていない&適当に配線したら悪化したので、ちょっと真面目に調べて直さないとどうにもいかんな、というぐらいか。

これは今さっき、1時過ぎに始まった格闘であったが、何年ぶりかにハンダを溶かした快感だけで満足してしまいおおかたが無駄な時間であった。

中学生の時もっと熱心に技術の授業を受けていたら、少しは違ったのだろうか。

あした、また格闘します。

 

最近は友達に勧められ、フランス映画ばっかり見ている。

トリュフォー、ジャック・ドゥミ、ミシェル・ゴンドリーそれぞれ3本ずつ見た。

あと、「愛と哀しみのボレロ」という壮大な悲しい映画を見た。

所謂名作どころしか当たっていないので、当然と言えば当然だが、どれもそれなりにおもしろかった。けれど、一番おもしろかったのは「エターナルサンシャイン」かも。

監督はフランス人だが、この中で唯一のアメリカ映画でした。

やっぱりアメリカ人はすごいぞ。