これ、良いべい。

今週末は出張で大阪に。帰りの新幹線が遅れていたので、待ち時間にかの有名な「551豚まん」とやらを食べました。めちゃウマでした。あとはよく憶えていません。そういえば英会話はサボりました。無念。

 

先日、初めてe-bayを利用し、オーディオインターフェースとプリアンプ(ベースDI)を購入した。
日本で買うより1万5千円以上安い!これで僕も情報強者の一歩を踏み出したぞ!と嬉しくなってしまうもつかの間、当然のように発生する輸送費と関税によって、結局1万円弱上乗せ。金額は大して変わらない割に、届くまでしばらくかかりそうなので、なんだか損した気分です。
プリアンプは、スイッチをバイパスにしているため、オンオフの操作を意図的にできないようにしているとのことで市場平均25,000くらいの商品を6000円くらいで落札。送料無料&関税もかからない、とのことでこんどこそ!情強だぞ!!!と思わず鼻息が荒くなってしまったが、発送元のエリア(ニュージャージーのwoodburyという場所らしい)が「吹雪がすごくて、発送が遅れているんだ。ごめんなさい。」と連絡が。ほんとに届くのだろうか。

 
先週の火曜くらいに公開された、AppleAIスピーカー「HomePod」のWEBムービーがちょっとびっくりするくらい良くて、毎日5回ずつくらい見てます。


HomePod — Welcome Home by Spike Jonze — Apple


演出、セット、ダンス、選曲(書き下ろしかな?)のクオリティがもう半端じゃないのです。FKA twigsはどこにでもいるOLの格好できらめきすぎだし、Anderson. Paak(表記あってるっけ)はドラムも含め打ち込みでとても軽やか。上等すぎますな。
さすがApple様天才!最高!乾杯!!って感じ。スパイクジョーンズは正直あんまり知らなかった。『マルコヴィッチの穴』くらいしか見てないかもしれない。いずれにせよ天才。やっぱり、アメリカってとんでもない国だなぁっ、てため息です。

 

Frank OceanのMoon Riverもそうだけど、基本的に音数を少なめにして、シンプルに仕上げるアレンジが流行なのだろうか。ちょっと前までは、Flying LotusやらThundercatとか、結構がっつり音を詰め込んでた気がするのだよな。

ある意味音作りとか、音響方面について見直される時期だったりするのかもしれないですな。いろいろ小回りがきく時代ですし、個人でどうにでもできちゃうみたいだし。とりあえずMAXの勉強をしなければいかんな。(ソフトを買うをお金が無い。)

 

 

今後毎回2曲分(かそれ以上)のURLを貼っていこう、と考えてるので今週の2曲目。全然新譜でもなんでも無いけど、mndsgnの『Camelblues』という曲が大好きなのでみんな聴いてくれ。


Mndsgn - Camelblues


ダフトパンク意外のエレクトロって殆ど聴いて来なかったのだけど、(というかダフトパンクもたいして聴いてない。)「こういうのええやんけ!!バンドである必要なんてなかったんや!」とやっとこさ気づいた一曲。の、ような気がする。無機質と有機質の交わった哀愁って感じですな。