12月9日について

しばらくブログを書いていないと、なにを書けば良いのかわからなくなってしまう。

「習慣」というのは決まった時間にきまったことをやるだけでなく、その習慣のために生活の時間を使い、考えながら生活を送ることなのかもしれない。
つまりブログや日記を書く習慣をもつ人たちは、普段からそのことを意識して生活をおくるので、ある程度は自然とアイデアのストックができるのだな。自然と貯金を貯めていくことで滞りなく習慣を達成し、よいサイクルが回るわけだ。

 

いろいろと考えごとをしていても、その使い道が決まっていないとあんまり意味がないんじゃないか、と最近思いはじめた。が、ちょっと即物的すぎる気もする。どうでしょうか。ざっくりとでも目標が定まっていれば、世界をどうやって解釈するべきなのかも自然と見えるわけで、逆によりどころが存在しないとなにを考えてもあっちこっちに散らばって、頭の中に何も残らないような。だけども散らしまくっておいて、長い時間をかけて伏線を回収していく方法もあるようなないような。こればっかりはやってみないとわからないですね。


今週は同じ日の昼と夜に焼き肉をおごってもらったり、飲み会の日程を一週間勘違いしたりしながらも、平和に終えることができました。
今日は新美で『もしかする未来』展を見に行ってたくさんわくわくしたり、無印良品タートルネックのセーターを買い、中目黒の最高な本屋で昔のReluxとかCy Twomblyの最高な写真集を買ったりした。

最近新しいMacbook proを買いまして、15インチなんだけど明らかに失敗したな、ってことに気がつき始めて、これがまあ重いんですわ。13インチ使ってる時は画面がちょこっと小さいなとか思っていて、でもいざ大きくしてみるとたいして必要もなく。かといって13に戻せばこれまたやっぱり画面のサイズが気になり始めるわけなんだよな。
というのも、最近トートバッグを使いはじめて、今までリュック中心の生活を送ってきたぼくからするとかなり革新的な出来事なんだけど、PCをバッグに入れると右肩がもげそうになるのですよ。じゃあ左にかければ良いだろうなどと言うなかれ、トート初心者にそんな器用な真似はできると思ったら大間違いだ。


2:30になってしまった。

 


Night - Louis Cole